「練馬区モデルが日本を救う!」かもしれない

はじめに

2021年8月8日まで後2か月。何がというと新型コロナウイルスの流行によって1年延期された東京オリンピックの競技スケジュールだ。自分は団体競技が大嫌いなの上に新型コロナウイルスもまだまだ収束する気配を見せていないことからできれば東京オリンピックは中止になってほしいと考えているのは筆者だけではないはず。

5月に入っても新規感染者数は一向に減らないにもかかわらず、検査数を絞って無理やり開催するための言い分を作ろうとしているのはオリンピックを開催できなかった時の違約金を恐れているからだろうか?

一部の支配者層の利権維持のための利権ピックは強引に開催されるだろう。その結果海外からの人の流入が増加して、世界中のコロナウイルスの変異主が集まり、より一層強化された「日本変異主」の発生まで秒読み段階だ。我々一般庶民の健康はどうなるのだろうか?

練馬区でもワクチン接種体制

2021年2月から全国でコロナウイルスのワクチン接種が始まっている。中でも練馬区のワクチン接種体制は【練馬区モデル】と言われ注目が集まっている。

練馬区モデルを一言でいうと「早くて 近くて 安心」なワクチン体制のことである。牛丼みたいなキャッチフレーズで「いったい、何を言っているんだお前は…」という気分になった。

資料によると次の4つがポイントらしい。

1.個別接種と集団接種のベストミックスにより短期間で接種完了
2.診療所での個人接種をメインにして、サブの集団接種解除がカバーする
3.個別接種会場は区内にある約250か所の診療所
4.集団接種会場は平日は6か所の病院+4か所の区立施設。土日は区役所本庁舎+8か所の学校体育館(延96校を巡回開設)

ベストミックスとは複数の手段の組み合わせにより最も効率的な解決策を得ること。エネルギー・電力分野の業界用語である。例えば日本での発電には火力、水力、原子力など複数の発電方式を「安定供給」「経済性」「環境への影響」「安全性」の4つの指標を基に火力、水力、原子力で発電している。

あくまで個別接種がメインで集団接種が補助的な立ち位置なのはなぜだろうか?恐らくワクチン接種の優先順位が関係しているのだろう。資料によると構成量同省はワクチン接種の対象者を①医療従事者等、②高齢者、③高齢者以外で基礎疾患を有する者、④それ以外のもの、というように4つに区分している。この4つのうちワクチンを接種するまでの難易度が最も高いのが高齢者である。①の医療従事者等はほぼ職場なのでワクチン接種の移動の手間がかからない、③と④は高齢者以外の自分で移動するすべを持っている層なのでワクチン接種会場に行くのも問題ないだろう。しかし②の高齢者は遠くにはいけないし、いままで知らなかった施設に来てもらうのも難しい。でもかかりつけ医なら居るだろうからそこでワクチンを接種してもらえばいい。なかなかいいアイデアに思える。

コロナウィルスワクチンの種類と副反応

コロナのワクチン接種のニュースを毎日見かけるようになったと同時に副反応が出たというニュースもよく見る。3月18日にはEU加盟国であるドイツやフランスがアストラゼネカ社のワクチン接種後に深刻な血栓ができるという副作用が確認されたので予防的に摂取するのは見合わせると発表した。日本ではファイザー製のワクチンの接種が始まっているがファイザー製のワクチンは接種後にごく少数ではあるがアナフィラキシーショックが確認されている。

アストラゼネカ社製=血栓
ファイザー製=アナフィラキシーショック

この違いはなんだろうか?どうやらワクチンの生成方法が異なるようだ。アストラゼネカ社のワクチンはウイスルベクターワクチンと呼ばれるワクチン。一方ファイーザーのワクチンはmRNAワクチンと呼ばれている。

ウイスルベクターワクチンは、免疫をつけるために人体に無害な改変ウイルスをベクター(運び屋)として使用し、新型コロナウイルスの遺伝子をヒトの細胞へと運ぶ。ベクターを介して細胞の中に入った遺伝子から、抗原となる新型コロナウイルスのタンパク質が作られることで免疫が構築される仕組みである。※抗原とは生体に免疫応答を引き起こす物質。

mRNAワクチンは、メッセンジャーRNA。タンパク質に翻訳される塩基配列構造と情報をもったRNAのこと。脂質ナノ粒子などのキャリア分子に抗原タンパク質をコードするmRNAを封入した注射剤。病原体タンパクの遺伝子を人の体内へと送り込み、ヒトの細胞内で病原体タンパクを作らせる。 ちなみにRNAはサプリメントとして普通に購入できる。

ワクチンの副反応を乗り越えるための準備

副作用は「異常な反応」で副反応は「通常みられる反応」のことを言う。副作用はけいれん、ショック状態、アナフィラキシーショックなど通常は体に見られない状態を指す。
副反応は軽い発熱、倦怠感、注射針を刺した個所の発赤、膨張を指す。ワクチンの目的は毒を薄めて体内に取り込み抗体を作ることなので、発熱や倦怠感が襲ってきても不思議ではない。

5月以降に日本でもモデルナ製のワクチンが承認される見込みだが、モデルナアームという副反応が報告されている。(際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎氏のよるとモデルナアームの症状は「ワクチン接種の5日から9日後に、注射した部位に赤い発疹がでる副反応とのこと。モデルナ製ワクチンの95%に起こった。全身に生じることもあるが3から4日で消失して健康に害はない」とのこと。

ちなみにモデルナ製のワクチンはファイザー製と同じmRNAタイプである。その後にも第4のワクチンとして使い捨てコンタクトレンズでおなじみのジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンが控えている。こちらはアストラゼネカ社と同じベクターウイルスタイプである。

さて我々一般市民は今後、血栓のベクターウイルスタイプのワクチンかアナフィラキシーショックのmRNAタイプのワクチンのどちらを接種するのか決断を迫られる。

脳梗塞かショック死か。発生確率は宝くじの一等に当たるレベルとは言え、これまでの人生で決して運がいい方だとは言えなかった筆者はとても悩む。

「いよいよここで一等賞を当ててしまうのではないだいだろうか‥」

少しでも当りを引く確率を下げるためにできることに次のことを心がけたい。

ワクチン接種のための備え

アワビと飲酒を控える

2017年にミス・ユニバース日本代表の座に輝いた人物に阿部桃子氏がいる。彼女は大会の2週間前にアナフィラキシーショックになり生死の境をさまよった。原因はアワビとアルコールを飲食し、その3時間後に食後の運動と入力を行って血行を良くしてしまったことが原因だった。

お酢や納豆を摂取する

お酢に含まれるクエン酸には血小板が必要以上に集まるのを防ぐ効果がある。納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼには血栓そのものを溶かす効果がある。納豆が苦手な人はサプリメントで摂取することも可能だ。iHerbで「ビタミンK MK-7」で検索すると納豆由来のビタミンKが見つかる。ただしお酢が血栓に効くからと言ってお酢をコップに入れて飲むのは止めたほうがいい。たった10ccでも刺激が強すぎて大変なことなる。

タンパク質を摂取する

タンパク質は動植物のすべての細胞の主要な構成要素である。すべての細胞の構成要素なのだから、1キロあたり1グラムほど摂取するのが望ましいが、体重60キロの人がからタンパク質を60グラム摂取するのは経済的になかなか難しい。そこでおすすめなのがプロテインを飲む方法。今どきのプロテインは1回あたり20gのタンパク質を摂取できるようなっているので、1日3回の飲めばいい。特に寝る前と朝起きたあとは絶好のタンパク質補給タイムだ!

ストレスを溜めない

高度なストレスを受けるとタンパク質を大量に消費してしまうので気をつけよう。嫌いない人から嫌がらせを受けても無視しよう。あるいは逆に相手をイライラさせて「今のでお前の寿命は10分縮んだ」と笑ってストレス発散の材料にするのもいい。

ウォーキングなどの軽い運動をする

ドラマで人が病に侵されているシーンがある。医者役の人が心配する配偶者に向かって「今夜が山です」というシーンだ。山を超えるには体力をつければいい。ドラマの中で患者を見守る人物は神様に祈るしかしないが、リアルの私達はいのるではなく体力をつけるのだ。筋肉ではなく持久力が必要なので短距離走よりもウォーキングをおすすめする。

もしものときは国の制度を頼る

ワクチンを打って体調が悪くなってしまったときは予防接種健康被害救済制度 が使える。

ワクチンの摂取を受けない

ワクチンの摂取は強制ではないので、条件が許すなら日本製のワクチンができるまでまつのも1つの手だ。

まとめ

・新型コロナウイルスのワクチンにはベクターウイルスタイプとmRNAタイプの2種類がある。
・ベクターウイルスタイプは血栓ができる、mRNAタイプはアナフィラキシーショックという副作用が少数だが報告されている。
・2月から接種が始まっているファイザー製のワクチンはmRNAタイプ
・副作用に備えるために、ワクチン接種のための備えを実践する

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