本場上海の味を石神井公園で!好又香(コウユウカ)自慢のよだれ鶏をテイクアウト

上海有名ホテル出身。なのにこんなにも地域密着型。

外食をするにも制限があったりで、飲食店のテイクアウトを利用することがずいぶん増えました。
窮屈に感じることの多い日々ですが、どんな時でも美味しい食事は元気をくれますよね。
というわけで、今回は西武池袋線の石神井公園駅から徒歩3分、好又香(コウユウカ)さんにやってきました。
富士街道沿いにある交差点、激安衣料で有名なのとやさんの隣のTビル2階です。

お店に足を踏み入れると、地元ではその明るさや人柄で評判のママさんがお出迎え。
とてもフレンドリー且つ親切な方で、この日も急な取材だったのですが、快く受け入れて下さいました。
「よくシェフと夫婦だと勘違いされるのよ。私は妹。」
笑ってそう教えてくれました。
お兄さんの夏良(カリョウ)シェフは上海の有名ホテルで長年料理長を務められたという実力派。
日本では西麻布でも腕を振るっていたそうです。
2013年の10月9日に石神井公園に開業され、今年で9年目とのこと。
コロナ禍できっとご苦労もあるはずだと思うのですが、
「うちは90%以上が常連さん。常連さんには助けられている、本当に感謝している。」
と頻りに話されていたのが印象的でした。
料理の味はもちろん、このママさんの魅力が常連のお客さんを生んでいるのかもしれませんね。

ところで好又香(コウユウカ)という店名、ちょっと読み方が難しいですよね。
これは中国語で、それぞれの文字に美味しい、また来る、良い香り、というような意味があり、お客さんに美味しい料理を楽しんでほしい、また来て欲しいという願いが込められています。
真っすぐで温かみのある、素敵な店名だと思いませんか。

店内はかなり広々としていて、テーブルもゆったりと間隔をあけて置かれています。
席数は50席ほどで、最大で20名が座れる個室もあります。
窓のある個室って珍しいかもしれません。
明るくていいですね。
壁に飾られた装飾品が上海の雰囲気を醸し出しています。
所々、手書きのポップやイラストがあって、手作り感になんだほっこり。

テイクアウトのメニューがあるか聞いたところ、グランドメニューにある物は殆ど持ち帰り可能だそう。
汁気のある麺類や皮の薄い小籠包など、中には出来ない物もあるのでそこは要確認です。
ちなみにランチメニューはテイクアウト不可とのこと。
新しくしたというメニューの表紙をウキウキしながら捲ると、どれも美味しそうな料理ばかり。
エビの塩炒め、醤油炒飯、五目焼きそば…、う~ん、どれも捨てがたい。
熟考した結果、ママさんにお勧めして頂いた よだれ鶏(税込1,330円)を注文することにしました。
何でも手作りのタレがとにかく美味しいそうで、その説明を聞いているだけで私もよだれが出そうに。

甘くて辛い魅惑のタレにたっぷり浸かったよだれ鶏

帰宅してそ~っと容器を開封。
アルミホイルの中から、食欲をそそる良い香りが。
タレがたっぷりで少し漏れ出してしまったので、お皿に移して頂きました。
一口食べた感想は、
「あれ?甘い?」
見た目からガツンと来る辛さを想像していたので、想像と違ってびっくり。
最初に甘みが来て、それから鶏の旨味が。
お肉はしっとりとしてプルプル、すごく柔らかいです。
そして、飲み込んだのとほぼ同時に舌と喉に刺激を感じました。
「あ、辛い!」
そうなんです、このよだれ鶏、ちゃんと辛かった。

好又香(コウユウカ)さん自慢のタレは甘酸っぱくて辛い、複雑な味。
集中して食べてみても、イマイチ何が入っているのか分からないんですよね。
なんだかクセになってしまい、一口、また一口と箸が進みます。
残ったタレは他の物にかけても美味しいと教えてもらっていたので、茹でたもやしと和えて余すところなく頂きました。
「また来てね」と見送ってくれたママさん。
次に伺うときは、よだれ鶏のタレに何が入っているのか聞いてみたいものです。

ごちそうさまでした!

 

店舗情報
店舗名:好又香(コウユウカ)
定休日:火曜日
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:30
住所:東京都練馬区石神井町7-1-3 Tビル 2F
アクセス:西武線石神井公園駅から徒歩3分

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