こどもアートアドベンチャー(工作キット無料プレゼント)

楽しい工作キットを無料でプレゼント!

抽選で各1500名様にプレゼント。

A.3Dどうぶつ制作キット

完成品見本

日本画家・山口健児(やまぐちけんじ)さんが設計した動物のペーパークラフトです。
長い鼻やたてがみなどの特徴を再現しながら、組み立て易さも両立した四頭セットをお届けします。
ゾウとキリンは未着色です。自由に色をつけて、自分だけの作品に仕上げることができます。
ライオンとシマウマは着色済みです。組み立てるだけで写真の姿に仕上がります。

B.「これなあに?」絵本制作キット

絵本表紙と内容


画家・蟹江杏(かにえあんず)さんが、こどもたちの感性を引き出す模様を描いた小冊子です。
A5判8ページの小冊子に、様々な色と形の8つの模様が描かれています。
そこに、こどもたちが感じたもの、見えたものを描き足して、自分だけの絵本を作ることができます。

動画「こどもアートアドベンチャーきみがピカソでぼくゴッホ!@練馬」

動画のスクリーンショット

工作キットをデザインしたアーティストが出演する、作り方・楽しみ方が分かる動画を公開しています。
工作キットを選ぶ前にぜひご視聴ください。
3Dどうぶつ制作キットの動画では、日本画家・山口健児さんがシマウマの作り方の実演と、完成したどうぶつ達の楽しい飾り方を紹介します。
「これなあに?」絵本制作キットの動画では、画家・蟹江杏さんが「これなあに?」をめくりながら、1ページずつ絵本を描いていきます。模様の見方、絵の描き方、たくさんのヒントが得られる動画です。

応募について

対象

区内在住の小学生以下

費用

無料

配布数

各1500個(抽選)
※申し込みは1人1種類。

申込方法

次の1から4ををハガキまたはEメールに記載し、お申し込みください。
1.催し名
2.保護者の郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号
3.希望するお子さん全員の氏名・年齢(小学生は学年も)
4.希望するキット(A・Bの別)

申込先

  • ハガキの場合

〒176-8501
練馬区豊玉北6丁目12番1号
練馬区役所文化・生涯学習課文化振興係宛て
 

  • Eメールの場合

BUNKASHOUGAI@city.nerima.tokyo.jp

締切

令和3年7月26日(月曜)消印有効

抽選結果

応募者多数の場合は、抽選となります。
結果は8月中旬の送付をもって発表とさせていただきます。
申込状況により、ご希望に沿えない場合がございます。

キット制作者プロフィール

A.3Dどうぶつ制作キット

東京藝術大学日本画専攻卒業。
東京国立博物館に教育普及課の非常勤職員として働いていた2002年、子供向けの日本画のワークショップを企画・開催。それをきっかけに美術教育や子供向けワークショップに興味をもつ。2009年杉並区の西荻窪で「ゼロから始める日本画」を開催。2012年に西新宿カルチャープラザで子供の絵の教室の講師をはじめ、その後、府中市美術館の「アートスタジオオープンプログラム」や新宿クリエイターズ・フェスタの「こどもアートデー」、練馬区「こどもアートアドベンチャー」などでワークショップを担当。

B.「これなあに?」絵本製作キット

版画家。東京生まれ。「NPO法人3.11こども文庫」理事長。
美術館や、画廊、全国の有名百貨店にて個展多数。練馬区では「こどもアートアドベンチャー」のプロデューサーでもあり大壁画を子どもたちと共に描く。その他新宿区・日野市をはじめ各地の都市型アートイベントにおいて、こどもアートプログラムのプロデュースやコーディネートを多数手がける。全国の子どもたちとアートをつなぐ活動を行なっている。「NPO法人3.11こども文庫」理事長として、被災地の子ども達に絵本や画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫「にじ文庫」を設立するとともに、文部科学省復興教育支援事業としての、コーディネーターをつとめた。

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 文化振興係

 組織詳細へ

電話:03-5984-1284(直通)

 ファクス:03-5984-1228

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引用元:練馬区公式ホームページ

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