FC東京が蓮川壮大の交通事故を報告

環状７号線、サイドミラー同士が接触。

　FC東京は８月５日、 蓮川壮大が普通乗用車での交通事故を起こしたと発表した。クラブによると、蓮川の運転する乗用車(同乗者なし)が東京都練馬区の環状７号線を走行中、 車両同士が接触する事故が発生。 接触した車両を運転していた男性と蓮川にケガはなかったという。クラブは「関係の皆さまにはご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

クラブは、蓮川選手に一層の注意を払って運転にあたるよう口頭で指導を行い、 全選手・関係者に交通安全への取り組みを徹底してまいります」とコメントしている。

　事故が起きたのは８月５日11時40分頃、練馬区小竹町2丁目71付近。蓮川の運転する普通乗用車が環状７号線の右折レーンで信号待ちのため停車。 信号が変わり右折するため、 車両を前方へ進めた際、 左側の直進車線に停車していた普通トラックの右サイドミラーと自身の車両の左サイドミラーが接触する事故が起きた。

　接触した車両を運転されていた男性の方、 蓮川選手にケガはなく、互いの車両にも損傷はなかった。 事故発生後、 速やかに警察など関係各所に連絡をして対応を行った。

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