防災学習動画を公開

地震が起きた時の行動

 地震が発生したらテーブルなどの下にもぐり、家具や上から落ちてくる物から身を守ります。テーブルがない場合には、近くにある座布団やクッションなどで頭を覆い、身を守ります。
 また、屋外の場合は、持っているバッグなどで頭を覆い、建物や倒れてくる物から離れて身を守ります。
動画:https://youtu.be/sE1ZnOgsWXw(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。




消火器の使い方

 大きな声で「火事だー」と周囲の人に知らせます。119番通報するとともに、消火器を準備します。
(1)ピンを抜く (2)ホースの先端を持つ (3)レバーを握る の順番で操作し、火元を狙って消火剤を噴射します。
動画:https://youtu.be/fVmNBEy-FG0(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

火災現場での行動

 火災から避難する時には、姿勢を低くして口・鼻をハンカチなどで覆います。片手で壁を触り続け、避難誘導灯を頼りに屋外へ避難します。火災の熱や地震などの影響で床に危険物が散乱していることもあるので、手や膝を床につかないようにします。
動画:https://youtu.be/vy4nuKiiA(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

人が倒れている時の対応

 AEDは電源を入れるとやるべきことを指示してくれます。慌てず指示に従い操作します。AEDの操作に合わせて、胸骨圧迫などの心肺蘇生も行う場合があるため、周囲に協力を求め、複数の人で傷病者の手当にあたります。
動画:https://youtu.be/ChZuk80A_vs(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

ロープワーク(本結び)

 災害時における応急手当やロープとロープをつなげて長くしたい時などに用います。本結びは、結び目を簡単にほどくことができることから、重宝します。一方で、ほどけないようにしっかりと結びたい時には不向きです。
動画:https://youtu.be/Jn3wii4sO6s(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

ロープワーク(巻結び)

 ロープの端を柱などに結びつける時に用います。両端を結びつけ、ロープを張ることで、洗濯物を干したり、目隠しのための布類を掛けたりすることができます。
動画:https://youtu.be/l-lmUvwCYIY(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

ロープワーク(もやい結び)

 ロープに輪っかを作り、引っ掛けたり、人命救助に向かったりする時などに用います。この結び方は、輪っかが結び目以上に締まらないことが特徴です。 
動画:https://youtu.be/RrQf9iYTr88(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。
 

三角巾を使った応急手当(腕のケガ)

 腕のケガ(傷)を圧迫止血する方法です。
 清潔なガーゼなどを傷口に当てます。三角巾の長さ3分の1のところを傷口に当て、手首側からきつく巻き上げることがポイントです。結び目が傷口にこないようにします。
動画:https://youtu.be/YflJXrzqaYo(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

三角巾を使った応急手当(頭のケガ)

 頭のケガ(傷)を圧迫止血する方法です。
 清潔なガーゼなどを傷口に当てます。三角巾の長さ3分の1のところを傷口に当て、頭を一周します。後頭部の出っ張った骨の下で三角巾を交差させることがポイントです。結び目が傷口にこないようにします。
動画:https://youtu.be/PwJgcHl_fiQ(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

三角巾を使った腕の吊り方(痛みの軽減)

 腕をケガした時、痛みを軽減する方法です。
 傷病者に痛み具合などを聞きながら、高さの調整をすることがポイントです。痛みが和らぐ位置で吊ります。
動画:https://youtu.be/TQASPSiNgIk(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

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