<卒業式>夢に向かって 東京都内の公立小

 東京都内の公立小学校の約6割に当たる34区市町の764校で23日、卒業式が行われ、約5万5000人が学び舎(や)を巣立った。

 練馬区立練馬第三小では、2学級と特別支援学級の計72人が式に臨んだ。一人一人が壇上で「2020年東京五輪・パラリンピックに向け、海外の人たちと英語で会話ができるようになりたい」などと将来の夢を述べた後、中村直人校長から卒業証書を受け取った。


中村校長は「卒業証書は皆さんの努力の結晶。重みを忘れず、感謝の気持ちを胸に置いて頑張ってほしい」と式辞を述べた。

 都内の公立小では16〜24日に計1276校で卒業式が行われ、計約9万人が母校に別れを告げる。【芳賀竜也】

引用元:BIGLOBEニュース

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