富士見台駅エリアレポート

富士見台駅は西武鉄道池袋線の駅であり、東京都練馬区貫井三丁目にあります。急行は停車しない各駅停車駅です。
2016年のデータを見ると、1日あたりの平均乗降車数は27,024人。西武池袋線の中では17位と平均的な乗降車数といえます。2011年のデータと比較すると、3,500人と10%以上利用者が増えており、各駅停車駅ながらその需要は年々高まっています。池袋から数えて8駅目であり、時間にすると15分と通勤通学の便も優れています。

どんな人が住んでいるのか

富士見台周辺で家探しをする時、同じマンションやアパートなどにどんな人が住んでいるのかを知りたい人もいるでしょう。富士見台駅周辺300メートルに住んでいる人の年齢構成は以下の表のようになっています。(2015年国勢調査の結果より)

総人口は5,367人。男性2,554人で女性は2,814人です。ボリュームゾーンは35~44歳のアラフォー世代です。練馬駅周辺よりもやや年齢層が高めの人が多く住んでいると言えるでしょう。

世帯の人数構成は以下のようになっています。

総世帯数2,720世帯の内、約半数が単身者世帯、1/4が2人世帯です。それでも3人以上の世帯数も750世帯ほどあるため、駅近くに家を持って子育てをしている世帯がそれなりにあることも伺えます。

富士見台周辺の地価は

住宅購入を考えるのであれば地価のチェックも欠かせません。富士見台駅周辺の最近2018年の公示地価は39万5285円/m2 。坪単価にすれば130万6729円です。2013年と比較すると平方メートル単価で約3万円、坪単価で約9万円上昇しています。
駅利用者の増加に伴い、この付近の地価も上昇していると言えるでしょう。

富士見台駅ってどんなところ

地価や鉄道利用環境がわかったところで次に気になるのは住環境でしょう。富士見台駅といえばその名前の通り「富士山が見える」駅としてかつては有名でした。現在は高層ビルの建設や、空気の澄み具合が変わってしまったため冬の空気の澄んだ晴天の日にわずかに練馬高野台と富士見台駅の間で見えるだけとなってしまいましたが、それでも貴重な都内で富士山画に見える場所でもあります。
周辺にはアーケード商店街や飲食店街が広がっており、駅の規模や乗降車数と比較すると、買い物の便などはかなり優れていると言えるでしょう。また富士見台本町通商店街は手塚治虫氏、ちばてつや氏など数々の有名漫画家が利用するお店があったことでも知られています。有名漫画家のサインが飾ってあるお店も多いようです。

富士見台駅前のグルメ

富士見台駅前の商店街には飲食店も数多くあります。
駅から2分という高立地にある焼肉屋「焼肉問屋 牛蔵」は肉問屋が直営する焼肉屋です。高給部位やグレードの高いでもオトクな価格で食べることができるので、毎週末には多くのお客さんで賑わっています。焼き肉だけではなくサイドメニューも豊富で、ユッケなども楽しめます。
サラリーマンのお昼などを支えるお店も気になるところ。お手頃価格の中華料理店といえば、池袋から西エリアに多く店舗を持つ「ぎょうざの満洲」です。餃子を中心とした中華料理を1,000円以下のリーズナブルな価格で楽しめます。また冷凍餃子の販売も行っており、家で作るよりもぎょうざの満洲で買うほうが安い、という主婦の方の声も聞かれるほど!一人暮らしだけではなく、ファミリー層にとっても嬉しいお店です。
池袋までわずか15分という環境ながらも、富士山を望むことができ、治安もよく落ち着いた雰囲気の住宅街と商店街が広がっているのが富士見台駅の特徴です。まだまだ不動産価格もリーズナブルであり、その利便性を考えからかなりお買い得なエリアと言えるでしょう。西武池袋線は複数路線への乗り入れも行っているので、横浜やお台場方面にも気軽にアクセスできます。今後さらに富士見台周辺は注目を集めていくかもしれませんね。