【穴場あり】家族で行こう!練馬区の果物狩り(1)ブルーベリー/ブドウ

都心からのアクセスも良好ながら、豊かな緑の残る練馬区。23区の中でも農地面積1位を誇る同区では季節ごとに様々な自然のレクリエーションが楽しめます。練馬区では「果樹あるファーム」と称して区民が身近で果樹と触れ合い、果樹を楽しむことができるよう区内の果樹園を紹介しています。春から秋にかけてブルーベリー、キウイフルーツ、カキ、ブドウ、イチゴ等多種多様なフルーツが採取可能、ご家族でのレクリエーションにもぴったりです。
「果樹あるファーム」の対象果樹園は多岐にわたります。特にブルーベリー農園は数が多く、今年も30か所ほどの開園が予定されています。ブルーベリーは北米原産の低木性果樹で、3種類の栽培種が存在します。実の大きなハイブッシュ、熟すと実が赤くなるラビットアイ、小粒でジャムやワインに適したローブッシュ。農園によってその栽培種は様々ですので、どの種類かを確認してから選ぶのも良いでしょう。

高松四丁目宮本園

予約は不要です。 お一人様ずつにパックをお渡しし、摘み取り後に100g200円で計量

予約は不要です。
お一人様ずつにパックをお渡しし、摘み取り後に100g200円で計量

そんなブルーベリー農園の中でもクチコミ人気の高い高松四丁目宮本園をご紹介しましょう。こちらの果樹園は西武池袋線練馬高野台駅北口からバスに乗り、光が丘第二中学校バス停を下車、徒歩3分、光が丘駅からなら徒歩15分の場所にあります。住宅街の中にあり、周辺の環境は静かです。家の立ち並ぶ中に突然現れる緑の農園は圧巻!立ち並ぶブルーベリーの木々に都心の喧騒をしばし忘れて、ゆったりとした時間を感じることができます。駐輪場もあり、近所の方は自転車で来ている方も多いです。主にブルーベリーを扱っている果樹園で、7品種170本と種類や数も豊富。そのため、収穫時期も7月上旬から8月中旬までと長く、期間中は多くの親子連れで賑わいます。

いちごは「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」を栽培

いちごは「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」を栽培

丹念に育てられた実は粒が大きく甘いので、お子様もぱくぱく食べられてしまいますよ!開園は毎週土曜日10時から11時半で予約は不要、リピーターの方に限り水曜日も開園してくれますが予約が必要です。また、雨の日はお休みです。開園時期などは練馬区役所にお問い合わせください。ブルーベリーのほか、苺やジャガイモ掘りなども多少ですがやっています。予約が必要な場合もありますので、事前に問い合わせてみましょう。

施設情報
名称:高松四丁目宮本園
住所:東京都練馬区高松4-21
電話:090-8037-4389
オフィシャルサイト:http://miyamotofarm.com/

やまはち農園

気軽に入れそうな看板

気軽に入れそうな看板

やまはち農園は、練馬区内でも数多くあるブルーベリー農園のひとつです。駅からは少し距離があるので、主な交通手段としてバスを利用することをお勧めします。都営大江戸線光が丘駅から土支田循環、もしくは西武池袋線石神井公園駅から成増駅行で土支田一丁目バス停で下車、徒歩7分の場所にあります。10種類計310本のブルーベリーが植えられており、収穫時期も7月中旬から8月中旬と長い期間楽しめるのも特徴です。種類の一部を上げますと、暑さに強いラビットアイ系のティフブルー、糖度の高いパルドウィン、シーズン後期まで楽しめて大粒で硬くしまった実が特徴のオーロラなどがあります。ブルーベリーの木は大体大人の背丈くらいまでは伸びますが、やまはち農園では小さなお子様でも手が届くよう、剪定により木の高さを調整していますので、ご家族そろって収穫を楽しめます。開園は土曜日、午前9:00から12:00までです。ブルーベリー狩りに予約はいりませんが、詰め放題をご希望の方は要予約です。また、こちらの農園ではジャムやワイン、ベリーソースなどの加工品も扱っています。数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに問い合わせることをお勧めします。
駅から離れていますが、駐車場が10台分、駐輪場が20台分ございますので近隣の方はそちらもご利用可能です。ブルーベリー農園に隣接するかたちでハーブ園もあり、ブルーベリー狩りのついでにハーブも楽しめます。ハーブ狩りやワークショップなど、こちらも様々な企画が目白押し。是非お立ち寄りください。

施設情報
名称:やまはち農園
住所:東京都練馬区土支田4-45-10
電話:03-3924-0254
オフィシャルサイト:http://yamahachi.tokyo/

吉田ぶどう園

練馬区内にはブルーベリーのほかにも様々な果樹園があります。そのうちのひとつ、ぶどうを栽培している吉田ぶどう園をご紹介しましょう。練馬区内のぶどう園では甘くて粒の大きい人気のシャインマスカットのほか、東京限定品種である「高尾」などを栽培している農園もあります。その中でもこの吉田ぶどう園は巨砲と限定品種、「藤稔」を栽培。自分で農園に入ってお好みのぶどうを摘むことができます。収穫時期は8月中旬から9月上旬まで、毎日開園しておりますので、夏休みのレジャーにもお勧め!料金は量り売りですので、とった分だけの料金で済み経済的です。1房1房丁寧に選別されたぶどうは、どれをもいでも甘くて美味しいです。とくに藤稔は幻の品種といわれるもので、ほとんど市場には出回りません。そのため贈り物としてもぴったりです。西武池袋線石神井駅から徒歩15分、または西武バス成増駅南口行き和田バス停下車徒歩5分。閑静な住宅街に広がるぶどう園はほっと一息つける癒しの空間です。人気の園ですので、売り切れの可能性もあります。お早めにお訪ねください。

施設情報
名称:吉田ぶどう園
住所:東京都練馬区谷原5-20-8
電話:03-3996-9194

季節ごとにフルーツ狩りが楽しめる練馬区。練馬区のホームページで情報一覧を見ることができます。区外の方でも受け入れている場合もありますので、一度問い合わせてみると良いでしょう。果樹園の中には観光農園の他出荷用の栽培を行っているところも多いです。訪ねる際はルールやマナーをしっかり守り、決められた範囲でフルーツ狩りを楽しむようにしましょう。