関東地方で非常に危険な暑さ、熱中症に厳重警戒を

 関東地方は東京で午前中から35度を超えるなど、非常に危険な暑さとなりました。熱中症に厳重な警戒が必要です。

 台風10号による暖かく湿った空気の影響で全国的に気温が上昇し、さらにフェーン現象の影響が加わって、関東地方で特に気温が上がりました。東京都心では午前11時半すぎに早くも35度を超え、練馬区では36.9度まで上がりました。

 「たまんないですね、暑くて。


冷や冷やの冷凍のやつを(子どもの)背中につけたりとか」(男性)

 「暑いです。涼しい部屋でゴロゴロしたい」(女の子)

 内陸の前橋市や茨城県大子町でも36.9度、埼玉県熊谷市では36.8度を記録。東京消防庁によりますと、都内では午後3時現在で、10歳から94歳の男女あわせて50人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれています。(17日17:10)

引用元:BIGLOBEニュース

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