警察病院から逃走の男 名古屋でカメラに似た人物、逃走中に窃盗か

 現行犯逮捕後に、けがで入院していた東京警察病院(東京都中野区)から18日に逃走した韓国籍の住所・職業不詳、佐藤●(=さんずいに元)基(もとき)こと金●基(きん・げんき)容疑者(64)と特徴がよく似た男が、逃走から2日後の20日に名古屋市内で発生した窃盗事件で周辺の防犯カメラに写っていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は同市内に捜査員を派遣。防犯カメラの画像を解析して確認を進めるとともに、金容疑者の行方を追っている。

 捜査関係者によると、20日に同市内の薬局で現金が盗まれる窃盗事件があり、薬局周辺の防犯カメラに金容疑者と特徴がよく似た男が写っていた。警視庁は金容疑者が逃走中に窃盗事件を起こした可能性があるとみて調べている。

 金容疑者は13日、東京都中野区のすし店で起こした窃盗事件で身柄を確保される際に、階段から転落して鎖骨骨折などのけがを負い、同日中に釈放されて同病院に入院した。

 退院予定前日の18日朝に病院から警察官の隙を突いて逃走し、バスやタクシーを乗り継いで練馬区内に移動。同日夜になって、知人の車に同乗して東京都外へ出たとみられている。

引用元:BIGLOBEニュース