大泉学園駅エリアレポート

大泉学園駅は西武鉄道池袋線の駅であり、東京都練馬区に位置しています。
2016年の1日あたりの平均乗降車数は86,759人。これは西武池袋線の中では池袋、練馬に次ぐ3番目の数になっています。また2015年と比較しても1000人以上乗降車数が増えているなど、近年人気の上がっている駅の一つになっているといえるでしょう。

どんな人が住んでいるのか

大泉学園駅周辺に住みたいと思っている人にとっては、どんな年代、家族構成の方が住んでいるのかも気になるところですよね。国の統計データによれば、大泉学園駅の周辺300メートルに住んでいる人口数は3,903人とのこと(2015年国勢調査)
その年代別構成比率は下のようになっています。

最も数が多いのが、いわゆる団塊ジュニアと呼ばれる年代の方ですね。5~9歳よりも0~4歳の人口が多いということは、子育てを大泉学園でしようと考える若い家族が増えているのかもしれません。
またどんな世帯の方が住んでいるのかも見てみましょう。一般総世帯数は1,937世帯。その内訳は以下のようになっています。

半分近くが単身者世帯であり、夫婦、カップルなど2人世帯の比率も高いですね。駅周辺には一人暮らしや夫婦で住んでいる人が多そうです。お子さんが生まれると、もう少し駅から離れた場所に住む人が多いのかもしれません。

大泉学園周辺の地価

家を購入したいという人にとって気になるのが地価ですよね。大泉学園駅周辺の地価は㎡あたりの単価は34万8086円。
(2017年)。坪単価では115万700円です。2016年と比較すると前年比1.00%の上昇を見せており、駅の利用者数の増加に伴って、エリア人気も高まっているのではないでしょうか。

大泉学園駅ってどんなところ


大泉学園駅の基本的なデータを知ったところで、周辺に何があるのか、また歴史はなど大泉学園ならではの魅力や特徴にも迫ってみましょう。
大泉学園駅というと多くの人が「大泉学園という学校があるの?」と思うかもしれません。しかし実際に「大泉学園」という学校はこの周辺にはないのです。これは大泉エリアを学園都市としたいという考えで「大泉学園」という地名が付けられ、その地名から駅名も「大泉学園」となっています。
武蔵野鉄道の駅ができたのは1924年。大泉学園駅と改名されたのが1933年です。
その後西武鉄道への合併により、現在の西武池袋線の駅の一つになりました。そのため大泉学園という学校はありませんが、駅周辺には小学校から高校、そして東京学芸大付属の小中学校があります。学園都市規模ではありませんが、子どもたちが学びやすい環境にあると言えそうですね。

また大泉学園駅周辺の文化で見逃せないのが、映像制作会社である東映、及び東映アニメーションのスタジオが付近にあることです。
日本の世界に誇る文化であるアニメーション作品の数々が、ここ大泉学園駅付近で作られてきたと言っても過言ではありません。そのため駅には松本零士さんの作品である「銀河鉄道999」の車掌さんのオブジェもあります。アニメ関係のイベントが駅周辺で開催されることもあり、アニメファンの方にとっては聖地ともいえる場所になっています。
また東映といえば仮面ライダーなどの特撮ヒーロー番組も人気です。それらの作品もここ大泉学園前にあるスタジオで撮影されており、駅や街中で出演している俳優さんを見かけることも多いそう。イケメンヒーローに興味がある方も、大泉学園に住んでみると楽しいかもしれませんね。

大泉学園駅前のグルメ

住まいを決めるとしたら、そのエリアにどんなお店があるのか、またどんなグルメが有名なのかも気になるところですよね。大泉学園駅前にはその名も「ゆめーてる商店街」という商店街があります。これも由来は「銀河鉄道999」のメーテルだそうです。
商店街だけあって多彩な飲食店が出店していますが、その中でもイチオシはうなぎの「ふな与」。ちょっと贅沢をしたい日には伝統の技で焼き上げられた鰻の蒲焼を楽しむことができますし、うなぎだけではなく刺し身盛りも新鮮で美味しいと評判のお店です。
その他にも駅からは少し離れますが若者に人気のお店と言えば「ブッチャーズテーブル」も有名です。ボリュームが有る本格的なアメリカのハンバーガ-を手頃な値段で楽しめます。肉汁あふれる「肉感」を重視したパティは一度味わうと虜になってしまう人続出です。

学園都市として作られ、今はアニメや特撮の聖地としても有名になった大泉学園駅。都心に通いやすい住宅地として年々人気が上がっています。
お子さんを安全で文化的な環境で育てたいのであれば、ぜひ大泉学園駅周辺でお家探しをしてみてはいかがですか?