週末はあえて銭湯へ。その3 氷川台、桜台で気楽に行ける銭湯

銭湯は日本の文化とも云われています。海外にも水着で入る温泉はあるようですが、裸になって、皆で湯船に浸かるという事は日本独特で外国人観光客にも人気です。
また、昔から銭湯は単なる「風呂」ではなく、「社交場」の役割を果たしていました。皆で集まって、ゆっくりとお風呂に入る。そこで仲良くなった人とお酒を交わす。こうやってコミュニティの場にもなっていました。
今回は、練馬区にある昔ながらの銭湯を紹介します。

氷川台 川場湯

昭和にタイムスリップ

昭和にタイムスリップ

有楽町線・副都心線の氷川台駅から徒歩2分という非常に便利な立地にある川場湯。こちらの川場湯は昭和33年開業で半世紀にわたって地元に愛されている銭湯です。
昭和56年にマンションに建て替え、その1階部分に銭湯が入りました。そして平成22年には、全面リニューアルを行っているのでとても清潔感のある空間になっています。また、ビル型銭湯ながら初代ご主人のこだわりで、脱衣場、浴室とも宮造り銭湯のように天井が高く、開放感あふれる造りとなっています。
川場湯には高濃度炭酸泉があります。現在は設置されている銭湯も増えていますが、当時はまだ、都内でも数件しかなかった高濃度炭酸泉。こちらは、血流促進効果があり体がよく温まるし、スポーツ後の疲労回復にも効果があるそうです。そのほか、ジェットとバイブラを設置した大浴槽、岩が組まれた露天風呂もあります。露天風呂は「ユッカ濁り湯」という薬湯を通年実施しており、温泉気分が味わえます。
お風呂あがりには、ジュースや牛乳をのみながら寛ぐ事が可能です。
駅近ながら駐車場も完備されている川場湯。お近くに来られた際はぜひ一度足をふみいれてはいかがでしょう。

けっこう広い

けっこう広い

店舗情報
住所:練馬区桜台3-15-14
アクセス:西武池袋線石神井公園駅下車徒歩5分
電話番号:03-3991-7381
営業時間:15:00-24:00
定休日:月曜
入浴料:大人460円

桜台 辰巳湯

フォントがいいよね♪

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商店街の真ん中、練馬駅から徒歩7分に位置する辰巳湯。昭和3年に現在の店主の祖父母が創業されました。辰巳湯の名前の由来は、祖父の干支が辰年、祖母が巳年だったからだそう。仲睦まじい祖父母から受け継いだ辰巳湯、は現在も地元の方に愛されています。
辰巳湯はお風呂の種類が多いのが嬉しいです。露天風呂、ジェットバス付きのお風呂、シルク風呂、日替わりの薬草風呂、岩盤泉、水風呂、サウナが揃っています。シルク風呂の白い気泡群は、直径1〜3ミクロンの超微細気泡で形成されており、温熱効果、エステ効果、洗浄効果があるといわれており、辰巳湯の中でも人気があるお風呂です。また、都内の銭湯では珍しい露天風呂も、4,5人は入る事の出来る広さの岩風呂で外気が気持ちよさそうです。

入り口もよさげ

入り口もよさげ

また、辰巳湯の洗い場は小さめですが、店主が「お客様にいつも気持ちよく入っていただく」ことを信条に、閉店してから2時間かけてきっちり掃除をしていらっしゃいます。
アメニティもレンタルの用意があり、タオルなどの準備がなくても気軽に楽しむ事ができます。バスタオルと小さなタオルのセットで100円とお財布に優しいです。また小型シャンプーも30円で販売されています。
お風呂上りにはビールや発泡酒、牛乳やジュースをロビーのソファーでくつろぎながら飲む事ができ1日の疲れを癒してくれます。
コインランドリーも設置されており、ドラム式の洗濯機は8キロまで洗う事が可能です。毛布など、大型の洗濯に便利です。無人のコインランドリーではないので何かあったときに安心です。

ここで何でもそろう

ここで何でもそろう

店舗情報
住所:東京都練馬区桜台4-42-2
電話番号:03-3994-2680
営業時間:14時30分~24時30分(サウナ・露天風呂は24時まで)
定休日:水曜日
入浴料:大人460円/中学生300円小学生180円/未就学児80円

コインランドリー:営業時間:8時~24時30分(水曜日8時~22時)
年中無休(ただし元日は休み)

昔はたくさんあった銭湯ですが、だんだんとお風呂が家にあるのが当たり前になってきて、銭湯の数は減ってきています。
しかし、銭湯では内湯では味わえない、地元の方の交流の場としての一面があります。時には銭湯に足を運び、ゆったりとした時間を肌で感じ、地元の方とのコミュニケーションをとってみるのもいかがでしょうか。

画像参照:
喜酔人は今日も直行直帰!
マドびっ! Madosan’s View
東京温泉マップ

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